令和6年度 4~7月分決算 適正受診をお願いします

1.収支
■特殊要素 6年度保険料率100/1000、5年度95/1000、4年度90/1000 令和6年4月1日事業所「東海リテイリング」脱退、前期高齢者納付金 対前年▲193百万円(年間)

■7月単月 ・被保険者数は7,371名。5年度比84.5%▲1,351名(東海分減あり)
・収入 382百万
 うち保険料は 376百万円(5年度比95.3%▲19百万円、東海分減あり)。 1人当たり51,066円(5年度比112.8%) 
・支出 205百万円
 うち保険給付費(※1)は132百万円(5年度比79.9%▲33百万円、東海分減あり) 1人当たり17,902円(5年度比94.8%) 
 高齢者支援金・納付金(※2)は65百万円(5年度比74.0%▲23百万)
・収支差額 +177百万円
 繰入金を除く実質の収支差額は +177百万円(5年度比 +40百万円)

■4月~7月累計  
「繰入金を除く実質の収支差額は +291百万円(最後に黒字決算となった平成30年度の同期間・同差額は+283百万円)」
・収入 1,251百万円
 保険料は962百万円(5年度比97.5%▲25百万円 5月分より東海分減あり)
・支出  684百万円
 保険給付費は457百万円(5年度比85.9%▲75百万 6月分より東海分減あり)  
 高齢者支援金・納付金は196百万円(5年度比74.2%▲68百万)
・収支差額 +567百万円
 繰入金を除く実質の収支差額は +291百万円(5年度比 +122百万円)       
◆実質の収支差額計算方法◆
・実質の収入※3  +975百万円
・支出       -684百万円
・実質の収支差額  + 291百万円(5年度比 +122百万円)     
 実質の収入-支出=実質の収支差額です。
※1  「保険給付費」 医療費等のうち当健保が支払った額
※2  「高齢者支援金・納付金」 高齢者医療制度を支えるために支出される経費  
※3  「実質の収入」 収入のうち繰入金(貯金から取崩した金額)を除いた額

  令和6年度 4~7月分 決算資料(概要・グラフ等)はこちら

上記↑決算資料(概要・グラフ等)は被保険者証の保険者番号でログインできます。


2.健康保険組合を守るために 主な支出である「保険給付費」は4~7月分累計で前年比85.9%(1人当たり95.4%)と低く推移していますが、中・長期的には上昇の見込です。健康保険組合はみなさまからの保険料によって運営されています。健康保険組合は先輩諸氏から受け継いだ財産ですが財産(貯金)が枯渇すると運営ができなくなります。医療費抑制のためにも健康管理、適正な受診をお願いします。

健康7か条

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